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料理の彩りと再生栽培
料理の彩りと再生栽培
2021年2月22日
どうもこんばんは、米谷です。
皆さまは料理を作る際、「彩り」を気にされることはありますか??
毎日だと大変ですが、日々の料理にちょこっと使える小口ネギや紅生姜などは、彩りを与えるのに重宝する薬味ですね。
私はネギや豆苗などを購入した際は、1・2回くらい「再生栽培」をすることにしています。
根元部分を水に浸けて日の当たる場所に置いておくだけで良いので、すごく楽チンです♪
こちらはネギと豆苗です。
そして今日のゴハンは、ネギを散らした天津飯とお味噌汁。
まぁこの料理の見た目は微妙ですが…
緑色があると多少は良く見えますし、何より収穫したての野菜は新鮮でシャキシャキ感があるのが良いですね。
私も最近知ったのですが、この再生栽培という方法は、レタスやキャベツ、小松菜などでもできるそうです。
もちろんサイズはそれ程大きくなりませんが、例えばお弁当などにちょっとだけ野菜を入れたい時には便利ですね。
家庭菜園は難しくても、再生栽培は気軽に採れたて野菜を使得るので、私も続けたいと思っています。
多少の節約にもなりますからね(笑)
「彩り」は昔ながらの日本料理でも大切にされてきた文化ですし、昨今の「インスタ映え」も日本人のそういった感性に
合っているからこそ、流行っているのだと思います。
皆さまも再生栽培、やってみてはいかがでしょうか??
では今日のところはこの辺りで~ノシ