ホーム » スタッフブログ » 刻み昆布を有効活用

刻み昆布を有効活用

日付 2022年2月25日

どうもこんばんは、米谷です。

2月も残すところもう数日だというのに、まだ寒さが続く今日この頃です☃️

 

ところで、皆さんは「刻み昆布」と聞くとどんなメニューが思いつくでしょうか??

私は恥ずかしながら、昆布会社に入社するまでは厚揚げや大豆と一緒に煮る以外のメニューを思いつきませんでした

乾燥昆布はヒジキやワカメ等の他の海藻と同様に、煮るとかなり量が増える食品です。

なので、せっかく刻み昆布を買ったなら、色んなメニューを試してみたいですよね。

という訳で私も今晩は3つのメニューを考えてみました。

ひとつ目は、刻み昆布と南瓜の煮物。

刻み昆布を砂糖、醤油、みりんベースで炊くのは普通だと思いますが、南瓜と一緒に煮てみました。

ふたつ目、刻み昆布と蓮根の梅肉炒め。

刻み昆布は炒め物にしてもGOOD❗️なのです。

梅と昆布の組み合わせは鉄板です。

みっつ目、刻み昆布のチャプチェ風。

本来なら春雨の炒め物であるチャプチェに刻み昆布をプラスしました。

ひとつ目の料理と同様に砂糖、醤油、みりんベースの味付けですが、ひき肉、ゴマ油、七味唐辛子を入れることで全く別の料理になります😋

チャプチェのピリ辛風味はご飯が進みますね〜🍚

ちなみに刻み昆布は水で戻したり炊いたりすると結構伸びて長くなるので、水洗いした後に包丁で切っておくと食べやすいですよ。

糸こんにゃくを調理前に切っておくのと同じ感じですね。

では今日はこのあたりで👋

 
Copyright © 2021 株式会社 朋昆 All Rights Reserved.